笑って過ごしたい(抑うつとつきあう)

抑うつを上手く付き合いながら笑顔で過ごすことを目標にしています。 

【予防】うつとカレーの関係を調べてみましたよ。嫌な記憶を抑えてくれるんですって

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みなさん、こんにちは

hide(@ehide3724)です。

 

カレー。

 

好きですか?

 

私は好きですよ。

 

カレーっていいですよねぇ。

様々な、スパイスを入れて、

あの何とも言えない芳醇な香りが何とも言えませんよねぇ。

 

おっと、思い出しただけでもヨダレが出てきそうです。

 

実はカレーを食べていた時、ちょっと思った事がありました。

 

カレーって「うつ」と何か関係はないのかなって思ったんですよ。

それで早速調べてみました。

 

ありましたよ。

 

カレーと「うつ」との関係がありました。

カレー自体というよりカレーに入っているウコンの中の成分の一つがどうやら

「うつ」に関係しているって言うんですね。

 

その成分はクルクミンと言うそうです。

クルクミン自体は私も聞いた事はありますが、

どんな効果があるのかまでは知りませんでした・・・

 

知ってた!

って言う人は読み飛ばしてくださいね。

もし、知らなかったって言う人がいたら一緒に勉強してみましょう。

 

カレーの事

カレーを知らない人はいないのではないかと思います。

カレーには様々なスパイスを配合して独特で芳醇な香りを醸し出しますよね。

種類も、欧風、インド、タイとほかにもいろんなカレーがあります。

 

カレー - Wikipedia

細かいことはwikiにお任せいたしますが、

 

そのスパイスが

クミンシード

ウコン(ターメリック

コリアンダー

ガラムマサラ

クローブ

カルダモン

シナモン・・・etc

カレーを作る人によって入れるものが違いますよね。

 

その中で調べていくと、「ウコン」に入っているクルクミン

うつ」によいとされているそうです。

 

クルクミンの事

クルクミンとはウコンに含まれる黄色ポリフェーノル化合物で、

主にスパイスや食品の着色剤として使用されるそうです。

細かいことは・・・

クルクミン - Wikipedia

はい、wikipedia

 

と、丸投げもいけませんのでもう少し書きますと、

そもそものこのウコンに含まれるクルクミンのすごいところは

嫌なこと(思い出)を吹き飛ばす効果があるとのことです。

 

効果

このクルクミンには

抗炎症効果、

抗酸化効果、

免疫調整効果、

神経保護効果

があるとされています。

 

その中でも「うつ」にも効果があるとのことです。

「うつ」の症状の一つに恐怖というのもがありますよね。

 

「電車に乗るのが怖い」

「人ごみに入るのが怖い」

 

この怖いという思いをクルクミンが取り除いてくれるのだそうです。

 

クルクミンを摂取することによって、

悪い負の記憶を取り去ってくれるというのです。

 

本当意味で悪い記憶を取り去ってくれるならば、これほどうれしくありがたいことはないと思いますが、

 

実際に

クルクミン摂取

負の記憶除去

今日も元気!

 

っていう形にはすぐには難しいと私は考えてはいますが、

このクルクミンを摂取することで負の記憶の除去というより、

 

負の記憶のが出てくることを抑制してくれると思うだけでも、大きな効果ではないかと思っています。

 

ほかにも、アルツハイマー不安、心的外傷後ストレス障害にも効果が

期待できるとされているそうです。

 

結構すごいことが分かっているのですね。

 

どれだけ摂取するのか

 では、実際にどれだけ摂取すればいいのでしょうか?

 

クルクミンにうつに対して効果があるとはいえ必要以上に摂取すれば、やはり体に負担は出てくると思います。

なので調べてみました。

 

クルクミンの1日に対する摂取量は

体重1kgに対して3mgとされています。

体重50kgであれば150mgということです。

 

なるほど、

これならたくさん摂取して嫌な記憶とおさらばできるならうれしい限りですよね。

 

ただ、このウコンをたくさん取りすぎると肝臓に負担をかけてしまうこともわかっているみたいです。

 

このクルクミンはウコンにのみしか含まれていないそうで、ウコンからしか摂取することができません。

ですが、ウコンには鉄分も多く含まれていることがわかっています。

(貧血気味の方にはうれしいお知らせかもしれませんね。)

 

ウコン100gの中に鉄分が約41mg含まれているとのことで、

成人男性で10mg、

成人女性で12mg、

妊娠中、授乳中の方は20mg

必要とされているそうですが、

過剰摂取となれば肝臓にも負担になるので注意が必要なのだそうです。

 

クルクミン自体には心配する必要はないみたいですが、

あくまでウコンに含まれる鉄分には注意したほうがよいそうです。

以下より引用させていただきました。

クルクミンの1日の摂取量 | マヌカハニーのTCNが送る健康情報サイト

 

ウコン100gってかなりの量な気がします。

これを摂取するのもかなり大変ですね。

 

いつ食べるか

これは完全に私の見解なので正しいとは言えませんが、

単純に食べたいときにカレーを食べるって事でいいんじゃないでしょうか?

 

すっごい・・・曖昧ですが、それがいいんだと思いますよ。

 

毎日〇〇mgとれとか、

〇〇mgとることを意識しようとか、

 

そんなのすごく疲れますし、ストレスになりませんか?

 

うつを治すかもしれない食材を食べるために一回ずつ気にして食べていたら、

それこそ、そんな疲れることして食べれなかったりしたときに、

また落ち込む原因を作っても仕方がないと思います。

 

だったら、食べたい時に食べる

それが、一番心に負担もなく

おいしくカレーを食べれるのではないかと、私は思います。

 

おわり

 

 

 

 ご注意です。

これだけ調べて書き込んでおきながらおかしいですけど、

何度もここには書いていると思いますが、私は医者でも専門家でもありませんから、効果効能を謳うものではありません。

あくまでも、一つの情報だと思っていただいて、それを鵜呑みされずに

あぁ、なるほどこういうこともあるんだ」っていうぐらいの気持ちで読んでもらえればと思っております。